当教室の特徴
当教室の特徴についてご紹介します
- 完全に個々の曜日と時間を指定するため、待ち時間なくお稽古を開始できます。
- 都合がつかない場合は、振替日を設けています。
- 1度に6名までの少人数制のため、隅々まで目が行き届き一人ひとりと向き合いお稽古できます。
- 子供が通いやすいよう、平日は降園・下校時間に合わせて教室に来られます。
- 20時まで教室を開けているため、お仕事帰りに気軽に習いに来ていただけます。
- 仕事とプライベート(習い事)を完全に切り離したい方のために、土曜日も開けています。
- 日本習字で8年間の業務経験があるため、地元のどの先生よりも日本習字のノウハウに詳しく、また、作品を見た時にその人の癖や、どこを直したら良くなるのか見極める力があります。
- 日本習字で漢字部八段・かな部五段・ペン部五段・くらしの書上級、それぞれ最高段位を取得しているため、実績と信頼があり安心して任せられます。
- 8年間の行政経験で地元のことを把握し、大好きな松川町で習字教室を開く夢を実現、だから地域に寄り添った活動ができます。
- 実家の一室を教室にしているため、先生だけでなく、誰かしら大人がいるので安心して通えます。
日本習字について
当教室で採用している日本習字についてご紹介します
創立者は原田観峰(かんぽう・本名は孝太郎)
昭和28(1953)年、西日本書道通信学会(公益財団法人日本習字教育財団の前身)を創立し、「正しい文字・美しい文字」の普及活動を展開。
公益財団法人日本習字教育財団は、昭和28(1953)年の創立以来、原田観峰の提唱した「正しい美しい愛の習字」を基本理念とする書道教育・書道文化の振興を図るとともに、国際交流を促進し、日本文化の伝承・発展に寄与することを目的としている。
令和5(2023)年9月には、節目となる70周年を迎えた。
教室は全国に一万以上。約三十万人が学ぶ国内最大クラスの書道団体。通信教育もあり、どこにいても、いくつになっても、自分に合った学び方で習字学習を続けられる。
《日本習字のコース》
- 幼児部・小学部・中学部
- 漢字部
- ペン部
- くらしの書
- かな部
- 臨書部
- 文部科学省認定社会通信教育
指導の技術
まずは、お手本をよく観察することが大切です。
添削では、どこを指摘したら良くなるのか、性格や取得段級位等考慮し、個々のレベルに合わせて直す箇所を具体的にお伝えしています。
書いている様子を見守りながら、時に正座した生徒の背部に立ち、生徒が持つ筆の上部を軽く持ち一緒に運筆することで、筆の運び方や速度、余白の取り方等、感覚をつかんでいただきます。
再度添削する際、指摘箇所がよくなっているか確認し、次に直す箇所をお伝えします。
1つずつクリアしていくことで作品全体のレベルアップに繋がります。